給付金の詳細

B型肝炎に感染している方の感染経路として、集団予防接種の際の注射器の連続使用があることが分かりました。これについて国の責任を問う裁判が行われて、国に責任があることが認められました。これによって、裁判をすることで国から給付金を請求できるようになりました。そのための特措法というものが制定されています。ただし、こちらは10年間限定となっており、平成34年1月12日までのため注意しなければいけません。

給付金こちらの制度によって裁判手続きが簡素化されています。和解してから実際に給付されるまでは2ヶ月となっています。また、訴訟をすることになるのですが、そのための手当金が補助されます。そのため、訴訟をするために必要な弁護士を雇うための費用を気にする必要がなくなります。ただし、期間限定となっているため、早めに請求するべきでしょう。

給付金の額はそれぞれの病状によって異なっています。死亡していたり、重度の肝硬変になっている場合は3600万円となっています。無症候性キャリアで感染後20年未満の場合は600万円となっています。感染後20年経過している場合は50万円となっており、それぞれの病状ごとに明確に定められているのです。

条件を満たしているならば、しっかりと決まった給付金が支給されます。